京都の河原町近くの老舗旅館にも、長い歴史を感じる。
炭屋旅館、柊屋旅館、近又、俵屋旅館などが有名である。
炭屋旅館はもともと文化人が集うサロンであり、茶の湯旅館としても名高い。
柊屋はその趣のある佇まいからも、国内の文豪や海外の方にも、とても好まれただろうと感じる旅館だ。
近又は創業200年で、国の登録有形文化財となっている老舗旅館だ。
俵屋は創業300年で、京都では最も古い老舗旅館といわれている。
祇園では、祇園 畑中、江戸末期からのお茶屋を昭和24年に旅館とした白梅や、坂の上、がある。
坂の上は、宿泊なしでお料理だけのプランもある。
京都の老舗旅館はすべて、貴重な文化財みたいだ。
たくさんの人が国内外からくる観光地だが、夜は以外に飲食店などは、早く閉められる気がする。
なので、宿泊なしで夕食に地元の京料理が食べたいときは、必ずお店の予約をしておくか、お昼間にすませた方がいいと思う。
文化財も多いため、新しいビルやマンションを建てる時も、高さ制限がされている。
町屋なども壊さず改装して生かされ、これから先も文化財に近い建物も、なるべく形を変えず残っていてほしい。